その他 更新日:2023年12月14日

リクルートMSより「新人・若手の早期離職に関する実態調査」結果が公表されました

株式会社リクルートマネジメントソリューションズは、入社1~3年目(大学・大学院卒のみ)の正社員・正職員として勤務する435名、直近3年以内に新入社員(正社員)の育成担当者および上司915名に対し、「新人・若手の早期離職に関する実態調査」を実施し、「仕事の価値観」や「入社後の壁と助けになる関わり」など、調査結果から見える実態について公表しました。
この調査結果は、若手社員をマネジメント、教育指導等をする際の参考情報になると思います。
調査結果の概要は次のとおりです。

  • ・入社3年目以下社員の退職理由、1位は「労働環境・条件がよくない」(25.0%)(図表2)
  • ・短大卒(事務) 187,044円(前年比1,940円増)
  • ・新人・若手は「プライベートの時間が確保できる、さらに充実させる」(24.4%)ためなら、仕事で労力をかけてもよいと回答(図表7)

  • ・短大卒(事務) 187,044円(前年比1,940円増)
  • ・入社後1年目の壁、1位は「仕事に正解がなく、どうすればよいか分からないことが多かった」 (27.1%)(図表8)

  • ・短大卒(事務) 187,044円(前年比1,940円増)
  • ・悩みを話しやすい上司・先輩は「仕事ができて的確なアドバイスがもらえそうな人」(30.3%)が最多(図表9)

詳細は次のURLよりご確認頂けます。
「新人・若手の早期離職に関する実態調査」の結果を発表 (株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)