その他公開日:2026年8月24日

マイナビ転職より「育休取得と満足度に関する実態調査(2026)」が公表されました

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)が運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』は、子育て中の正社員800名に聞いた、「育休取得と満足度に関する実態調査(2026)」の結果を公表しました。

男性の育休取得日数は平均63.5日、理想は138.6日で大きなギャップがあるようです 。

また、男性自身の育休満足度は平均71.9点、パートナーからの評価は平均67.1点、子育て正社員の2人に1人が育児と仕事の両立の悩み相談に「生成AIを活用」するとされています。

以下、概要を見ていきます。

1.男性の育休取得日数は平均63.5日、理想は138.6日

育休取得経験のある正社員を対象とした調査では、育休取得日数は男性が平均63.5日、女性が平均407.4日でした。
一方、理想の取得日数は男性が平均138.6日、女性が平均438.2日となり、特に男性では実際の取得日数と理想との間に2倍以上の開きがみられました。
仕事を離れて子育てに向き合う時間をより確保したいと考える人が多い可能性がうかがえます。

2.育休取得で最も大きな不安は「収入減少」

育休取得時の不安として最も多かったのは「収入減少」で36.8%でした。男女別では男性33.3%、女性40.3%と、女性の方が収入への不安を感じる割合が高くなっています。
一方、「不安だったことは特にない」と回答した人も26.3%(男性29.0%、女性23.5%)おり、育休取得への心理的なハードルは下がりつつあるものの、経済面への不安は依然として大きいことが分かりました。

3.自身の育休満足度は70点台、パートナー評価には約10点の差

自身の育休満足度(100点満点)は、男性が平均71.9点、女性が平均74.3点でした。
一方、パートナーからの評価では、妻から見た夫の育休満足度は67.1点であるのに対し、夫から見た妻の育休満足度は76.7点と約10点の差がみられました。
調査では、育休取得日数や育児・家事への関わり方によって満足度に差がみられる可能性があるとしています。

4.約2人に1人が仕事と育児の悩みに生成AIを活用

仕事と育児の両立に向けて、「生成AIを活用し、仕事と育児の悩み軽減や効率化を図っている」と回答した人は50.5%でした。
一方、「SNSを活用し、仕事と育児の悩みを相談したり、吐き出したりしている」は47.7%となり、生成AIの利用がSNSを上回る結果となりました。
約2人に1人が、仕事と育児の両立に向けて生成AIやSNSなどのデジタルツールを活用し、悩みの軽減や情報収集に取り組んでいることが分かりました。

詳細は次のURLよりご確認頂けます。

育休取得と満足度に関する実態調査(2026)(マイナビ転職)